【終了】完成見学会 関屋金鉢山町の家/K様邸

完成見学会 関屋金鉢山町の家/K様邸

アパート暮らしの「寒い・狭い・家事が大変」をすべて解決。
デザインと高性能を両立させた、30代夫婦が選んだ「本物の快適さ」を2日間限定公開。

こんなお悩み、ありませんか?

  • 今の家が寒くて、冬はリビングから出たくない。
  • 子供が大きくなり、アパートではのびのび遊ばせてあげられない。
  • 家事動線が悪く、毎日バタバタしてくつろぐ時間がない。
  • 吹き抜けに憧れるけど、光熱費や寒さが心配……。

この見学会で、その悩みへの「答え」が見つかります。

 

日々多くの患者様と向き合い、緊張感のある現場に立つお医者様。だからこそ、住まいには一切のストレスがない「究極の安らぎ」を求められました。
私たちはそのライフスタイルを深く理解し、細部までこだわり抜いて具現化したのが、今回の住まいです。

効率的な家事動線はもちろん、200足の靴が収まる収納や、1階に主寝室を配した「平屋スタイル」の暮らし。
最高等級3+制震構造による確かな安心と、自然素材の健やかさ。

プロの職業人が選んだ「機能美」と「心地よさ」のバランス。
ご家族が健やかに、そして快適に暮らすためのヒントが詰まった2日間を、どうぞお見逃しなく。

\ 見学会ではこんなことがわかります!/

① 吹き抜けの常識を覆す「魔法瓶のような暖かさ」

  • 長期優良住宅、断熱性能、床暖房を完備 。
  • 「吹き抜け=寒い」はもう古い。冬場だからこそわかる、家中どこにいても一定の温度で包まれる安心感をご体感ください 。

② 「名もなき家事」をゼロにする究極の帰宅・家事動線

  • 「玄関→手洗い→ファミクロ→脱衣室」の直行動線で、リビングに汚れを持ち込まない 。
  • キッチン周りを回遊できる設計で、家族みんなが自然とお手伝いしたくなる仕掛け 。

③ 「今も、老後も」心地よい、1階寝室+書斎の贅沢

  • 1階に夫婦寝室を配置することで、将来を見据えた「平屋スタイル」の暮らしを実現。
  • 家族の気配を感じるリビング階段やカウンターで、コミュニケーションが自然に生まれます。

\ 物件の見どころ /

Point! 性能:長期優良住宅 / 耐震等級3 / 制震装置搭載
吹抜からの採光で明るく開放感のあるリビング。吹抜でも暖かい大空間リビングをご体感いただけます。

住宅性能:長期優良住宅、耐震等級3、制震装置、北海道基準断熱、断熱等級6、UA値0.44、省令準耐火構造

Point! デザイン:高級感と重厚感のあるスタイリッシュな外観
横に大きなフォルムで重厚感と高級感のある外観。片流れ屋根や正面の小さい窓でスタイリッシュさもプラス。フェンスで外からの視線を遮り、プライベートな庭がアウトドアリビングとして更に開放感を生み出します。

Point! 工夫:プライベートを守るウッドフェンスと計算された窓配置
カーテンレスの家で、庭をぐるりとフェンスで囲っているため、外からの視線はほとんど気にならず、昼間は窓から光がたっぷり入りリビング全体が明るく温かな雰囲気になります。
吹抜の窓から採光。リビングと2階ホールが明るくなります。アイアン手摺とシーリングファンでスタイリッシュに。間接照明が高級感を演出します。

Point! 家事楽動線:快適さを叶える間取り
回遊型のキッチンでみんなで広々使えます。お手伝いもスムーズ!キッチン脇の制作カウンターでパソコンや勉強が出来ます。家事をしながら勉強を見てあげたり、コミュニケーションが取れます。
キッチンからすぐの脱衣室兼サンルーム。洗う、乾燥、干す、しまうがまとめて出来ます。  

\ 開催概要 /

日程: 1月31日(土)~2月1日(日)
時間: 10:00〜17:00(1日5組限定・完全予約制)
場所: 新潟市中央区関屋金鉢山町26-14

\ よくあるご質問 /

Q. 小さな子供を連れて行っても大丈夫ですか?
A. はい、もちろんです。ご家族皆様で安心してご来場ください。

Q. 駐車場はありますか?
A. はい、ございます。ご予約時に台数をお知らせください。

Q. しつこい営業はされませんか?
A. ご安心ください。私たちはお客様のペースを大切にしています。大切なのは、納得しながら進める家づくり。そのため、無理な営業は一切いたしません。

Q. 家づくりの相談もできますか?

A. 間取り相談・資金計画・土地選び・設備仕様…なんでも聞いてください!

 

【終了】完成見学会 愛猫と暮らす蓮野の家

完成見学会 愛猫と暮らす蓮野の家

開催期間
11月15日(土)~11月16日(日) 
10:00~17:00※完全予約制

開催場所
聖籠町大字蓮野(二宮家バラ園様近く)

※ご都合の合わない場合は別日程で調整します。
 お気軽にお問い合わせ下さい。

こんな方におすすめの見学会です!

ペットも家族の一員!
・ペットも自分も、快適に暮らせる家が欲しい方
・ペットのためにエアコンをつけっぱなしにするため、光熱費の高騰が心配な方
・ニオイやキズ対策、ペット専用動線など、具体的な工夫を知りたい方

賢く、永く住みたい!
補助金(今回は160万円活用!)をうまく活用する方法を知りたい方
・耐震性など、家の安心・安全性能に妥協したくない方
・断熱性・省エネ性能などで光熱費高騰の不安をなくしたい方

趣味も暮らしも諦めない!
・賃貸では難しい、理想の趣味スペースが欲しい方
・コンパクトでも機能的な家を建てたい方
・現在のアパートが手狭だと感じている方




「家族の一員である愛猫が快適に過ごせるなら…」
そう思い、夏も冬もエアコンは24時間稼働。

そのため電気代は年間20万円超え

趣味のロードバイクは毎回家に入れるだけで一苦労。

広めの賃貸物件や中古住宅も検討されましたが、希望を満たす物件はありませんでした。
そこで選ばれたのは、マイホームを建てるという選択。
補助金の活用や工夫で費用を抑え、希望をすべて詰め込んだ理想の住まいが完成しました。

性能について
GX志向型住宅にすることで、圧倒的な省エネルギー性能を実現。
補助金160万円の活用、ランニングコストを抑えられるなど、賢い暮らしが叶います。

・高い断熱性能で年間を通じて快適な室内環境
・エアコンの使用を減らせるため光熱費を節約
・太陽光発電:南向きの片流れ屋根で発電効率を最大化
・最新システムの導入で、エネルギー消費を大幅に削減

住宅性能
長期優良住宅、耐震等級3、制震装置、北海道基準断熱、断熱等級6、UA値0.44、省令準耐火構造、GX志向型住宅、太陽光発電

猫ちゃんが喜ぶ家づくりのアイデア

安全性を配慮しつつ、愛猫が喜んで暮らせるようなアイデアがたくさん!
また、飼い主さんがお世話しやすいことも大切なポイントです。

①存分に遊べるキャットウォーク

POINT!
自由に遊んだり寛いだりできることはもちろん、様々な景色を見られることで適度な刺激になります。
猫ちゃんにとって必須な上下運動の促進で、運動不足やストレスの解消にも。

猫ちゃんの性格や体格に合わせて、オーナー様と段差の高さや幅まで緻密な打ち合わせを行い、オーダーメイドで制作しました!

POINT!
【猫壁(にゃんぺき)】は、マグネット脱着式のキャットウォークです。
壁にトンネル、ボックス、ステップなど、様々なパーツで自由にアレンジできます。

②ペットドアや専用階段で、お部屋を自由に行ったり来たり


POINT!
リビングの猫ちゃん専用階段から、飼い主さんの寝室へもアクセスできます。

③お世話のしやすい設計と素材の工夫
猫ちゃんだけでなく、飼い主さんも快適に過ごせることが大切です。

POINT!
トイレスペースは安心できる静かな場所を選びました。
上には収納を設け、すぐにお手入れができます。

内装材には匂いを吸収するタイル、ひっかきに強い壁紙やロールスクリーンなど、お手入れが簡単で耐久性に優れたものを採用。
床はフラットでお掃除も簡単です。

④安全のため、危険なスペースは扉で仕切る

POINT!
侵入防止のためのキッチンの引戸格子。
安全性とデザイン性に配慮しつつ、外の様子も確認できる設計です。

趣味の空間
玄関土間を広く取り、ロードバイクの整備や筋トレなど、趣味を楽しめる空間に。

POINT!
引き戸で趣味のロードバイクの出し入れも楽々。
室内なので盗難の心配もなく、汚れやサビといった劣化を防ぐことも。
地窓をつけて、トレーニングをしながらリビングにいる猫ちゃんの様子も見られるようにしています。

見学会でよく相談される内容

①予算面のご相談
②土地選びのご相談
③間取りに関するご相談
④デザインについて
⑤素材や性能の選定について
⑥新潟の気候に適した設計について
⑦住宅ローンや補助金について

見学会概要

開催期間
11月15日(土)~11月16日(日) 
10:00~17:00※完全予約制

開催場所
聖籠町大字蓮野(二宮家バラ園様近く)

※ご都合の合わない場合は別日程で調整します。
 お気軽にお問い合わせ下さい。

【終了】完成見学会 青空の下で友人と乾杯! アウトドアリビングのある暮らし

 

 

 

 

 

【終了】完成見学会 新しい暮らしと思い出が調和する、和モダン平屋

 

 

新潟市江南区砂山 H様

スターホームを家づくりのパートナーに決めた理由を教えてください。

初めてお会いした時から担当者の方が親切にアドバイスしてくださいました。当時何社の中で悩んでいましたが、担当者の話しやすさや、真面目な仕事ぶりを見て、他の業者さんより信頼感が厚くなってこの会社を選びました。

入居後の感想を教えてください。

夏の暑い時期に入居したのですが、実はリビングが25畳と広いので空調が効かないのではないかと心配していたんです。でも住んでみたら全然気にならなくて、夏も冬もすごしやすかったです。リビングの暖房だけつけていれば家のどこにいても快適で、高気密・高断熱ってこういうことなんだ!と実感しました。あと、オープンキッチンや制作洗面カウンター、ハイドアなどが開放的でお洒落になりました。

 

阿賀野市 O様

スターホームを家づくりのパートナーに決めた理由を教えてください。
外装も内装もお洒落で可愛い写真をFacebookで見かけ、自分たちの求めていた可愛い家に近かったため実際に見学させてもらいました。
想像と同じくデザインが良かったのとお話を聞いたら耐震等級3にも力を入れていたので決めました!

入居後の感想を教えてください。
以前住んでいたお家が冬は寒かったので床暖房のあるお家を求めていました。
「床暖房なくても暖かいですよ!」と言われ床暖房無しにしたところ本当に床暖房なくてもエアコン1台で快適に過ごせよかったです!

入居後、気になるところがあれば相談すると直ぐに対応してくれますし、社長さんのセンスが良く壁紙や床の色を決めるところで「この色とこの色はどうですか?」と聞くと「これはちょっと・・・」か「これは良いですね。合いますよ」とはっきり言ってくれてアドバイスしてくれたのでとても素敵な家になりました。

新潟県弥彦村 M様

スターホームを家づくりのパートナーに決めた理由を教えてください。
自分たちの予算内でデザインがおしゃれで、機能性と耐震性に優れたお家を建てることができると思ったからです。
何よりもスターホームの担当の方含めスタッフの方達が皆さん明るくて雰囲気もとても良かったのでこの方達なら安心してお任せできると思えたのが決め手です。

入居後の感想を教えてください。
猛暑の時もリビングのエアコンは除湿機能だけで、冷房は一度も使わなかったんです。
エアコンそのものを使わない日も結構あり、スターホームの家の性能の高さに驚きました。家のどこにいても温度差がなく快適なところもいいですね。

みらいエコ住宅2026事業補助金を活用しよう!

「みらいエコ住宅2026事業」は、高い省エネ性能を持つ住宅の新築やリフォームに対して、最大125万円が国から補助される2026年度の最新制度です。前年度まで実施されていた「子育てエコホーム支援事業(旧:子育てグリーン住宅支援事業)」の後継制度としてスタートしました。

新築とリフォームで条件や金額が大きく異なりますので、それぞれの要件やスケジュール、重要な注意点を分かりやすく解説します。

 

    1. 新築の場合(注文住宅・分譲購入)

    新築では、建てる家の性能や世帯タイプによって3つのコースに分かれています。新設された「GX志向型住宅」は、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象となる点が大きな特徴です。

    GX志向型住宅:上限110万円/戸(寒冷な14地域は125万円/戸)| 全世帯対象

    長期優良住宅:上限75万円/戸(寒冷な14地域は80万円/戸)| ※子育て世帯・若者夫婦のみ

    ZEH水準住宅:上限35万円/戸(寒冷な14地域は40万円/戸)| ※子育て世帯・若者夫婦のみ

    ※長期優良住宅とZEH水準住宅は、古い家を取り壊して建て替える場合(古家除却)、補助額が20万円加算されます。※「子育て世帯」は18歳未満の子がいる世帯、「若者夫婦世帯」は夫婦のいずれかが39歳以下の世帯が対象です。

     

    1. リフォームの場合

    リフォームは、新築と異なり世帯の年齢を問わず「全世帯」が対象となります。以下の「必須リフォーム」のいずれかを行うことで、最大100万円(工事内容や世帯条件による)の補助が受けられます。

    必須リフォーム(いずれか1つ以上)

    • 開口部(窓・ドア)の断熱改修
    • 躯体部分(壁・床・屋根・天井)の断熱改修
    • エコ住宅設備の導入(高効率給湯器、節水型トイレ、高断熱浴槽など)

    同時に対象となる工事(必須工事とセットで行う場合のみ)

    • 子育て対応改修(食洗機、浴室乾燥機、宅配ボックスの設置など)
    • バリアフリー改修、防犯性向上のリフォームなど
    • 2026年度からの新対象:空気清浄・換気機能付きエアコンや換気設備の設置

    1申請あたりの補助金額の合計が5万円以上になる必要があります。

     

    1. 申請期間とスケジュール

    20263月下旬より申請受け付けが始まっています。対象となるのは、20251128日以降に基礎工事・着工した物件です。

    GX志向型住宅・長期優良住宅・リフォーム:遅くとも20261231日まで

    ZEH水準住宅(新築注文のみ):2026930日まで(締め切りが前倒しされています)

    ※超重要予算上限で早期終了します本事業は予算上限に達した時点で、期間内であってもその日のうちに受け付けが打ち切られます。確実に補助金をもらうためには、早めの着工と、建築事業者による「交付申請の予約」を活用することが不可欠です。

     

    1. 知っておくべき注意点

    個人では直接申請できません。あらかじめ国に登録された「みらいエコ住宅事業者(住宅省エネ支援事業者)」と契約し、事業者に手続きを代行してもらう必要があります。

    立地制限があります。土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)や急傾斜地崩壊危険区域などに建てる新築住宅は、原則として対象外となるため事前の土地確認が必須です。

    補助金は後払いです。住宅の引き渡しや工事の完了後に国から事業者に振り込まれ、最終的な支払代金に充当(還元)される仕組みのため、事前の資金計画には全額分を用意しておく必要があります。

     

     

    理想の平屋の家づくりで注意すること!

    平屋の家づくりで注意すべき最も重要なポイントは、「すべての生活空間がワンフロアに集約されること」に起因する、日当たり・プライバシー・防犯の3つの課題を間取りと土地選びでクリアすることです。平屋は階段がなく暮らしやすい一方で、設計を誤ると「暗い」「周囲の視線が気になる」「家族の声が響く」といった後悔に繋がりやすくなります。以下に、具体的な注意点と効果的な対策をまとめました。

     

    1. 採光・通風の確保(日当たりと風の通り道)

    平屋は建物の中央部分が外壁(窓)から遠くなるため、家の中央が暗くなりがちです。また、周辺に2階建て以上の建物が立つと、家全体が影に入ってしまうリスクがあります。

    周辺環境と用途地域の確認:土地を選ぶ際は、将来的に隣に高い建物が立つ可能性がないか、自治体の「用途地域(高さ制限)」を確認しましょう。

    間取りの形状工夫:上から見たときに「コの字型」や「ロフト付き・勾配天井」にすることで、中庭や高い位置の窓(高窓)から効率よく光と風を取り込めます。

     

    1. プライバシーと防犯対策

    すべての部屋が1階にあるため、外からの視線が届きやすく、空き巣などの防犯面にもより高い配慮が求められます。

    外からの視線カット:道路や隣家に面する窓は、高窓やスリット窓にする、型ガラス(曇りガラス)にするなどの工夫が有効です。目隠しフェンスの設置も検討しましょう。

    防犯設備の強化:窓にはシャッターや2重ロック、防犯ガラスを導入します。敷地内には人感センサーライトを設置したり、歩くと音がする防犯砂利を敷くのが効果的です。

     

    1. 家族間の音・ニオイのトラブル

    リビングと寝室、子供部屋、トイレなどの距離が近くなるため、家族間での生活音やニオイのストレスが発生しやすくなります。

    緩やかな分離(廊下の活用):リビング直結の間取りは開放感がありますが、あえて小さな廊下を挟んで居室を離すことで、テレビの音やトイレの音漏れを防げます。

    収納の配置工夫:部屋と部屋の間にクローゼットや物入れを挟むように設計すると、それが防音壁の役割を果たしてくれます。

     

    1. コスト(建築費・税金)の仕組み

    「平屋は2階建てより安く済む」と思われがちですが、実は坪単価が高くなるケースが多いです。

    初期費用の増加:同じ延床面積であれば、2階建てに比べて「基礎」と「屋根」の面積が2倍になります。これらは建築費の中でもコストがかかる部分なので、総額が高くなりやすいです。

    固定資産税の違い:資産価値の評価において、基礎や屋根の資材が多く使われている平屋は、2階建てよりも固定資産税が高めに算出される傾向があります。

     

    1. 水害・災害リスクの確認

    万が一の水害時、2階がない平屋では「垂直避難(2階へ逃げる)」ができません。

    ハザードマップの徹底確認:平屋を建てる土地を決める際は、必ず自治体のハザードマップを確認し、浸水想定区域や土砂災害警戒区域を避ける、または基礎を高くするなどの対策を講じてください。

     

     

    「耐震等級3」は本当に必要なのか?

    こんにちは。starhomeの野上です。

    地震に強い家づくりを考えるなら「耐震等級3」は欠かせません。でも本当に必要かどうか、きちんと理解している方は少ないかもしれません。

    家づくりを調べていると「耐震等級3」というワードを目にすることがあるかと思います。耐震等級とは地震への強さを示す指標ですが、一体どのくらいの規模の地震に耐えられるのか、本当に「耐震等級3」は必要なのか気になりますよね。地震に強い家づくりに耐震等級3は必要なのか?今回は 家づくりで後悔しないためにも、耐震等級3の家について解説していきます。

     

    耐震等級とは

    耐震等級とは、木造住宅が倒壊、崩壊する地震の大きさをおおまかに「等級」で示す判断基準のこと。等級は1~3の3段階にランクが分かれ、数字が大きいほど耐震性能が高くなります。耐震等級は、第三者機関が設計や工事をチェックした「住宅性能評価書」に記載されています。住宅性能評価書は、2000年に住宅の品質を客観的に評価する仕組みとしてつくられた「住宅性能表示制度」に有償で申請をし、交付されるものです。耐震性能は住まいの安全性に大きく影響しますが、工務店やハウスメーカーによって工法や技術も違います。なかなか公平に比較するのは難しいですが、耐震等級の認定を受ければ、地震への強さをある程度判断できます。

     

    耐震等級3とは

    耐震等級3とはどのくらいの「耐震性能」なのかを説明します。耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の耐震性能があることを示しています。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準です。震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルと言われています。

    主な建築物は、消防署や警察署など防災施設に多い等級のため、耐震性の中でも最も高い耐震基準と宣伝される工務店やハウスメーカーは多くいます。しかし、最新の研究では、耐震等級3が必ずしも最も高い基準とは言えません。なぜかと言うと、耐震等級の基準を決めた時よりも地震の規模が年々大きくなり、回数も増えています。耐震等級の基準である「ごくまれに起きる地震」は数百年に1回起きるとされていますが、阪神淡路大震災以降、数年に1度はこの地震の2倍以上の地震が観測されています。

    また、耐震性能は同じ耐震等級3でも構造計算によって異なります。消防署や警察署は小規模な木造住宅と違い、建設するにあたり、構造計算を必須で行います。壁量計算や、性能表示計算と言った簡易な計算による耐震等級3と、構造計算をしっかりと行った耐震等級3は、耐震性が根本的に異なるので同じ耐震等級3と言っても同等とは言えません。そのため、家を建てる場所によっては耐震等級3でも不足する場合があります。

     

    耐震等級3は必要?

    耐震等級1であっても建築基準法における最低限の耐震性能は担保されています。建築基準法のルールが守られているなら「耐震等級1でも大丈夫なのでは?」と思われるかもしれません。耐震等級3は必要なのか?を説明します。

    耐震等級1、つまり新耐震基準は「震度6強~7レベルの地震でも人命が守られるように」という観点から決められたルールではありますが、近年起きる地震はかなり規模が大きくなっています。そのため、正確な耐震シミュレーションでは新耐震基準では倒壊の危険があります。新耐震基準は単発の揺れには有効でも、連続した揺れまでは考慮されていません。

    1度目の揺れで倒壊はしなくても、2度、3度と繰り返し大きく揺れた時、大きな被害を受ける可能性は否定できません。実際に2016年に起きた熊本地震は震度7が前震と本震と2度起きています。耐震等級3の住宅であれば、倒壊、崩壊しないとされていますが、耐震等級2の基準で建てられた長期優良住宅は倒壊しています。また倒壊しなかったとしても、家が傾いたり大きな損傷を受けたりすれば、そのまま住み続けるのは難しくなります。住む場所がなくなったり、高額な補修費用がかかったりと、精神的にも経済的にも多大な負担がかかるため、「人命を守る」だけでなく「ずっと安心して住み続けられる」という観点から考えると、最低でも等級3もしくは等級3以上といった高いレベルの耐震性能は必要と言えます。

     

    耐震等級3で後悔しないための注意点

    同じ耐震等級3と言っても、実際は構造計算によって耐震レベルは異なります。また、耐震等級3だと思って建てた家が後に、耐震等級3″相当”だと知って後悔をされている方は多くいらっしゃいます。ここでは耐震等級3の家を建てるうえで後悔しないための注意点を解説します。

    同じ耐震等級3の家でも、計算方法により地震への強さは異なります。家の強度の確認には、次の3通りの方法があります。

    ①壁量計算

    壁量計算とは、揺れに対する耐力壁の量が十分かをチェックする簡易的な方法。壁量計算では、住宅にかかる水平の力に対して「必要な耐力壁の量を満たしているか」を調べます。地盤の揺れやすさは考慮しません。

    ②性能表示計算

    性能表示計算とは、耐震等級2、3を確保するために壁量計算に加えて「床・屋根倍率の確認」と「床倍率に応じた横架材接合部の倍率」を検証した計算方法。壁量計算同様に構造計算ではなく簡易な計算です。こちらも地盤の揺れやすさは考慮しません。

    ③許容応力度計算

    許容応力度計算とは、壁量計算よりも、性能表示計算よりも細かく複雑な計算方法。一般的に耐震等級2や3を希望する場合に用いられる構造計算方法です。建物を作る柱や壁などの部材が、地震や風などに対してどのくらいの荷重まで耐えられる強さがあるのか(許容応力)を計算します。同じ壁量である場合、許容応力度計算の方が、上下階の耐力壁をバランスよく配置できるため、より強い構造にすることが可能です。鉄骨造や鉄筋コンクリート造りの消防署や警察署は許容応力度計算を行います。

    建築確認や性能評価では、どちらの計算方法を使用しても良いため、計算方法によって耐震性の差が生まれます。基本的には、木造住宅の構造計算とは「許容応力度計算」のことを指しますが、単に床面積に係数を掛けただけの「壁量計算」を構造計算と称する工務店、ハウスメーカーも多く、注意が必要です。しっかりとした構造計算によって建てられた耐震等級3の住宅は、各接合部の強度や鉛直荷重、基礎の構造計算も行われ、壁量計算のみ行った住宅よりはるかに耐震性が高くなります。

     

    耐震等級3と耐震等級3相当は大きく異なる

    耐震等級3に「相当」と付いている住宅は、正式な認定を受けていない住宅です。正式な認可を受けていない場合は、きちんとした構造計算が行われているか分かりません。耐震等級3を取得するには、25〜30万円の費用をかけて申請をします。国が認定する第三者機関によって正式な審査が行われ、認定を受ける必要があります。その審査を行わない場合は、同等の施工内容で耐震強度があっても、耐震等級3とは記載できないため、耐震等級3「相当」になります。

    第三者機関で耐震等級3を取得するメリットは、木造住宅で耐震性能最高ランクの住宅に住む事ができ、安心して日々を過ごす事ができるだけではありません。耐震性能のある安心した耐震等級3を取得する事で地震保険料の割引が適用されます。また、長期固定金利である「フラット35」の利用を検討する場合、耐震等級3を取得することでフラット35Sの金利Aプランが利用できるようになります。こちらは耐震等級3「相当」では、受ける事ができません。公的な証明書は着工前に申請しないといけない事が多いので、出来るだけ早い段階で工務店、ハウスメーカーに確認をしましょう。

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